足立区民必見!足立区の補助金で外壁・屋根塗装を賢くリフォームする方法
「外壁や屋根の塗装をしたいけれど、費用が気になる…」そんなお悩みはありませんか?
少しでも費用を抑えて工事を行いたいというお声があるなかで、
弊社でもこれまでブログで助成金や補助金についての情報を書いてきました。
今回は、足立区が実施している「省エネリフォーム補助金」についてご紹介し、
上手に塗装工事を進めるためのポイントをまとめています。
補助金制度の概要
足立区では、既存住宅(戸建てや区分所有住宅など)に対し、省エネルギー化を目的とした改修工事を行う際、
その費用の一部を補助する制度を設けています。
エネルギー効率の改善を目指し、脱炭素社会の実現へ寄与することを目的としています。
ただし、補助金を受けるためには事前申請が必須で、工事着工前に手続きを完了しておく必要があります。
補助対象となる改修工事例と要件
この制度では、以下のような改修が補助対象となります。
・ガラスの交換(熱貫流率 2.33 以下のものへ)
・窓の交換(同じく熱貫流率 2.33 以下のものへ)
・内窓の新設(※上部に掲載している画像が実際の内窓を設置した事例です)
・断熱材の設置(熱伝導率 0.041 以下、または吹込み断熱材の場合は R 値 2.7 以上)
・遮熱塗装(近赤外線領域における日射反射率 50%以上の塗料を用いること)
特に外壁・屋根の遮熱塗装は、日射を反射して温度上昇を抑える効果が期待できるため、
弊社のような塗装専門会社との親和性も高い工事です。
ただし、制度を利用するためには、以下のような要件を満たす必要があります。
・工事着工前の申請(着工予定日の5開庁日前までに提出)
・足立区に住民登録がある個人
・対象住宅が区内かつ申請者自身が居住していること(遮熱塗装の場合は戸建てが対象)
・使用製品は新品であること
・請負業者が区内業者であること
・同一年度内で既に補助を受けていないこと
・令和8年2月28日までに工事完了、令和8年3月31日までに完了報告
・補助対象経費が税抜きで5万円以上
・不動産登記単位での申請(集合住宅は一戸ずつ)
・過去5年以内に同種工事への交付決定を受けていないこと
・住民税の滞納がないこと
・他の補助金制度との重複申請がないこと
これらをクリアしないと補助金交付が認められないため、手続きには細心の注意が必要です。
補助金額と対象経費
補助金額は、補助対象経費(消費税を除く)の 1/3(1,000円未満は切り捨て)、上限は 5万円 です。
対象となる経費は、製品本体や部材の購入、改修工事費など。
ただし、配送費・廃材処理費・内容の不明瞭な「工事費一式/諸経費」などは対象外となります。
例えば、遮熱塗料を使った外壁・屋根塗装で 15 万円(税抜き)の費用がかかるとすれば、
補助金はその1/3、すなわち 5 万円となり(ただし上限 5 万円まで)、実質負担は約 10 万円となります。
申請期間と手続きの流れ
申請受付期間:令和7年4月11日〜令和8年1月30日(ただし予算に達し次第終了)
申請から結果通知まで:1~2か月程度見込まれます。
必要書類:申請書、承諾書、完了報告書、請求書・口座振替依頼書など。
工事写真例の提出も求められます。
提出書類に不備があったり、期日を過ぎてしまったりすると受付できないため、余裕を持った準備が肝心です。
また、申請から結果の通知までは1~2か月程度かかるようです。
申請後に工事内容・見積内容などが変更になる場合には、変更申請手続きが必要となります。
補助金を活用して塗装リフォームを賢く計画しよう
今回の補助金は足立区で住まいの塗装工事をお考えの方には、費用を抑えることのできる大きなチャンスです。
ただし、補助金を受けるには「事前申請」「区内業者の選定」「新品材料の使用」などの条件を満たす必要がありますので、
段取りや手続きが非常に重要です。
弊社(Heartily Paint)では、補助金申請のサポートも含めたご相談を承っております。
見積り時に補助制度の適用可否をお調べし、必要書類の準備や申請タイミングもアドバイスいたしますので、
お気軽にお問い合わせください。
足立区にお住まいで、外壁・屋根の塗装をお考えの方は、ぜひこの補助金制度を上手に活用してみませんか
なお、補助金の詳細や最新情報は変更される場合がありますので、必ず足立区の公式HPをご確認ください。
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